ごあいさつ
看護師の免許を取得して20数年の月日が経ちます。看護学生・准看護師時代を含めて本当に沢山の経験をしてきました。
他人の人生・生死に関わる責任の重さや、多忙な業務で正直イヤになることもありましたが、沢山の人に支えていただき看護師という仕事を続けてこられました。
支える立場であるのに、患者様・家族様に支えていただいたことも多かったです。
他人の人生・生死に関わる責任の重さや、多忙な業務で正直イヤになることもありましたが、沢山の人に支えていただき看護師という仕事を続けてこられました。
支える立場であるのに、患者様・家族様に支えていただいたことも多かったです。
そんな看護師経験の中、入院している患者様から「できるなら家に帰りたい」という声を沢山聴いてきました。
もちろん、医療機関や施設にいることが安心だという考えの方もいらっしゃいます。
その方のおかれている状況によって安心できる環境は異なりますので、自宅での生活がベストな選択だとは思いません。
しかし、長期入院されていたり高齢の方にとっては「家で生活したい」というのが本音だと思います。
私も家での生活を希望すると思います。
もちろん、医療機関や施設にいることが安心だという考えの方もいらっしゃいます。
その方のおかれている状況によって安心できる環境は異なりますので、自宅での生活がベストな選択だとは思いません。
しかし、長期入院されていたり高齢の方にとっては「家で生活したい」というのが本音だと思います。
私も家での生活を希望すると思います。
そんな希望をかなえられるように、「訪問看護ステーション湊」を開設しました。
在宅での生活の様々な問題や不安を少しでも軽減し、自宅で安心して生活できるよう支えていきたいと考えております。
在宅での生活の様々な問題や不安を少しでも軽減し、自宅で安心して生活できるよう支えていきたいと考えております。
「皆様に 心和む 等身大の在宅支援を」は訪問看護ステーション湊の理念です。
在宅で生活を続けていくためには、いろいろと頑張り過ぎてはいけません。
理想はたくさんあると思いますが、無理せず継続するための方法を一緒に考え、支援・提案させていただきます。訪問看護ステーション 湊 管理責任者